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zoom RSS Color Modulation style (translated by yockey) 3回目

<<   作成日時 : 2010/11/16 09:27   >>

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Color Modulation Style
by Mike Rinaldi

*これはMike Rinaldiさんが紹介したcolor modulation法について、yockeyが英語の勉強のために訳したものです

エアブラシ塗装
あらかじめ言っときますが長い時間エアブラシ作業することを覚悟しておいてください。CM法でうまくグラデーションを行うに当たり、主に3段階の明度の色を必要とします(明色、中間色、暗色)。また、これらの明度差は明度をあげるごとにそれぞれの段階を踏んで進めていきます。今回は最終の塗装を含めて4段階のエアブラシ塗装を行いますが、まずその前にどこから光が当たっているかを決める必要があります。今回はごく単純に車両の中央・上方・前方から光が当たっているものとしました。また、この車両は上部構造物が下方に傾斜しているので今回仮定した光源(中央・上方・前方)はバッチリあっていると思います。

第1段階

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(yockeyはAdamさんのやり方どおり、最暗部にあらかじめグロスブラックを吹き付けました)
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今回の目的はAdamがDVDで行ったヤクトタイガーの塗装方法にならって塗装を進めることですので、戦車の基本色はダークイエローと決めてあります。そこで、まず最初にタミヤのXF-64レッドブラウンにXF-60ダークイエローを数滴混ぜたものを吹き付けます。(私(Mikeさん)はタミヤアクリルカラーとラッカーシンナーを50:50で希釈しています。)まず、奥まっていて最も暗くなる箇所から吹き始め、徐々に上方の明るい箇所へと塗装を進めていきます。この「暗い箇所から明るい箇所へ吹き付けていく」ということをこれから常に意識しつつ塗装を進めていくことで、光源からの光の連続性が途切れないようにします。

yockey:タミヤアクリルをラッカーシンナーで希釈する方法、始めてやってみましたが吹きごこち滑らか〜です。

第2段階

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どんどん塗装を進めていきますが、XF-60(ダークイエロー)をもとにこれから塗装していく色の調合を行うことにしていきます。これから徐々に塗装を重ねていくCM法の塗装を行うことで模型の明度を徐々に上げていきますので、第2段階に吹き付ける塗料はXF-60を基本塗装の中間層としてそのまま吹き付けます。このとき、戦車の下方や暗くなる箇所には塗料が少なくかぶるようにし、写真のように下地の色との境界がうまくブレンドするよう気をつけましょう。

yockey:ここまではこれまでもやったことあるんだけど、タミヤアクリルは隠ぺい力が高いため、ラッカー塗料に比べて塗装がすいすい進む感じです。

第3段階

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第3段階ですが、(XF-60,ダークイエローに)XF-55デッキタンを加えて明度をあげた塗料を調整し、きれいな(明度の)グラデーションパターンができるよう最新の注意を払って塗装を進めていきます。この時点で明と暗のコントラストも、より強調されだしてきましたね。

yockey:ちょっとグラデーションの境目が目立ちすぎるか・・?

第4段階

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最後のエアブラシ塗装は、第3段階で使用した塗料にX-2ホワイト(XF-2ではなく光沢塗料を使用しているのがここでのポイント。最後に説明している)を加えてさらに明度を上げた塗料を使用します。グラデーション塗装をうまく表現するために適宜塗料は希釈率を変えましょう(意訳してます)。この最終段階では模型の上半分にしかエアブラシを行いません。模型の下方(暗い部分)の明度はそのまま(第3段階が終わった状態のまま)で、この状態から明度は上昇しません。

上の写真は冒頭にお伝えしたエアブラシを使用した塗装が全て終了した段階のものです。エアブラシ塗装には、塗装段階ごとのエアブラシの洗浄も含めて約3時間かかりました。ここでもうひとつ、第4段階の塗装のときX-2ホワイトを加えましたが、そうすることで塗装表面が半光沢になり、この後でおこなうウォッシングや油彩を使用した塗装が行いやすくなるということを付け加えさせていただきます。

(*補足:サイトで紹介されているAdamのやり方 http://www.armorama.com/modules.php?op=modload&name=Sections&file=index&req=viewarticle&artid=2006 では全てつや消し塗装を行い、最後にクリアーを吹き、後の油彩を用いた塗装を行いやすくしている。)

さてさて、ようやくここまできましたが、グラデーション塗装はいまさらながら要練習ですね・・・

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