皮膚科模型製作診療班

アクセスカウンタ

zoom RSS Color Modulation 考証 〜Adam Wilder style〜 第1回目

<<   作成日時 : 2010/12/03 08:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

さて、今回からColor Modulation法の開祖であるAdam Wilderさんのやり方で塗装を試みてみます。
それと一緒に、チッピングに関して前から気になっていたヘアスプレー法を取り入れてみようと思います。
今回ヘアスプレー法によるチッピングを実施するにあたり、もう一工夫加えて見ます。
Adamの考えによるとチッピングははげ傷の表現とエッジのライトアップ効果も狙っているようです
(古典的なドライブラシの効果と思われます。)
そこで今回のやり方としては

@ラッカー塗料による金属塗装
Aエッジを強調する明度の高い色をアクリル塗料で塗装。
Bヘアスプレーのレイヤーを形成
CColor Modulation法による塗装を実施。

という段階を経て最終的に塗膜をはがすことによるチッピングをやって見たいと思います。

まずは実験台となっていただくキットのご紹介です。
タミヤの古い金型のパンターです。
画像

キットはもともとモーターライズしようだったのでしょうか?それを思わせるような穴やらなんやらが開いています。
また、キットの底面を見ると初版の発売年でしょうか、「1969」と刻印がされていました。

画像

装備品や追加装甲を兼ねた覆帯ですが、もはやただの板切れのような感じです。
今のレベルからすると比べ物もないくらいチープな印象を受けます。

この全く無改造の状態のパンターを塗装のみ凝って仕上げて見ようと思います。

画像

まずは溶きパテを全体に筆塗りすることで表面テクスチャーの追加とプラの透過性を抑えたあと、ラッカーのダークアイアン、赤褐色、艦底色を順番に適当に重ねてエアブラシしました。
その後一部を軽くティッシュで磨いています。

このあと、ヘアスプレー法で露出するエッジを中心とした全体にタミヤアクリルのホワイトにデッキタンを少し加えたものをエアブラシしました。
画像


この明度の最も高い色がヘアスプレー法で剥がれた時にエッジを強調することになることが狙いです。
次はいよいよヘアスプレーをパンターに吹き付けます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!宮崎です。
意欲的な塗装実験、見ているこちらもたのしみです。
さて、
今回はヘアスプレー法も試されるようですが
塗膜をはがす時に、ベリッと大きく剥がれてしまう事例があちこちで散見されます。
剥がすときは、よくよく慎重になされることをお勧めします。
宮崎
2010/12/04 00:03
>宮崎さん
おはようございます
ご助言ありがとうございます!
私もヘアスプレー法を実施する前にさまざまなサイトを参考にさせてもらいましたが、宮崎さんのおっしゃるような「めくれ過ぎ」の作例もちらほら見かけました。
Migのblogでみられる作例のように微妙なかすれ具合まで表現できるようにするには、まず「薄い塗膜」が第一原則だと考えています。
その後、どうなんでしょう、あれは「剥がす」イメージで施すのではなく、水をかるく含ませた筆で「はわく」イメージでやるとうまくいくのでは?と考えています。
仮説を証明するには実験あるのみ!
ひたすら突き進んでみます。
yockey
2010/12/04 08:07

コメントする help

ニックネーム
本 文
Color Modulation 考証 〜Adam Wilder style〜 第1回目 皮膚科模型製作診療班/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる