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zoom RSS バリア塗装法 〜結果〜

<<   作成日時 : 2011/01/28 14:55   >>

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まずは基本塗装が終わった段階の写真から。
塗装はCM法に準じてダークイエローから3段階に明度をあげています。
画像

中央から前方がシリコーンスプレーした箇所ですが、色合いが全く違います。
すでにこの時点でいや〜な雰囲気をかもし出しています。
実はシリコンスプレーに含まれる油のような成分が基本塗装の上に染み出しており、塗膜表面がテカテカと濡れたようにみえるのです。
このあと爪楊枝、豚毛のブラシでこすって見ましたが、塗膜はビクともしませんでした。
やっぱ188円じゃ無理があるか?
クレオスの離形剤は油のような成分が残ることはないみたいで、塗ったそばからさらっと乾燥するとのことです。
非常に残念ですが安価シリコンスプレー法は選択肢として破棄せざるを得ません・・・。

しかし!その失敗を吹き飛ばすかのように今回ヘアスプレー法はばっちりとその効果を発揮してくれました。
画像

スケールに見合った大きさのチッピングを意識してみました。
少々でかい豚毛の筆でこすってもいきなり大きくズルッと剥がれることもなくいい感じでした。
また放置されてから数週間〜数ヶ月程度のはげ具合をイメージしています。
剥がれた塗料の成分がいい感じにぼやけた滲みを作っており、水スプレー法のような風合いも若干出ています。
チッピングの色合いは想定外に赤みが強くレッドプライマーのようであり、あまり錆色・金属色っぽくはないですね。
このあたりはちょっと検討が必要です。

ヘアスプレー法の教訓
@スプレーは3回ほど吹き付けるなどしてバリア層に厚みを持たせるように

この後さらにチッピングを超えた塗装剥がしを行い、放置されてから数年は経過したような状態にしてみたいと思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!yockeyさん

ヘアスプレー法、大成功ですね!
リアデッキは、本物かとおもわせるほどの素晴らしさです。
写真では色味の不自然さはとくに感じられませんよ。
まあ、サビの多様な色合いは満足いくまでいろいろと試してみるとおもしろいです。

やはりヘアスプレー層の厚さに原因があったという結論ですか?

宮崎
2011/01/30 00:00
〉宮崎さん
前回の失敗の原因はヘアスプレー層の厚さでした。
おそらくヘアスプレーの種類によらず、数回に分けて厚めにスプレーすることで糊のような成分が固まってバリアーを模型表面に形成するようです。
ためしにヘアスプレー層にマスキングテープを貼って剥がしてみると、本当に薄皮をはがすようにヘアスプレー層がはがれました。
また、あまりコントロールしづらいという感じもなく、豚毛ブラシを垂直にタッピングするように動かすと非常に細かなチッピングも再現できるようです。
いずれにしても、今後ヘアスプレー法はあらゆる場面で活躍しそうです。
yockey
2011/01/31 09:04

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